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金融商品なんでも百科

(平成30年4月)

預貯金

変動金利定期預金

概要

特徴

適用金利が一定期間ごと(6か月が多い)に変更されます。スーパー定期や大口定期預金などのように、預入れた時点の金利がそのまま満期日まで適用される固定金利とは違います。変動金利定期預金は、満期までの期間中に、金利が上昇すれば、固定金利の商品よりも有利に運用することができますが、反対に金利が低下したときには固定金利商品より不利になります。

取扱い金融機関

ほとんどの預金取扱い金融機関にありますが、取扱っていない先もあります。

最低預入金額

1円が一般的です。

預入期間

1年、2年、3年などが一般的です(最長預入期間は金融機関によって異なることがあります)。

利率

各金融機関が任意に設定します。一般的に、6か月もののスーパー定期などの金利を基準とし、一定期間(6か月など)ごとに、この基準に合わせて利率を変更するところが多いようです。なお、原則として単利方式ですが、個人に限り半年複利方式の取扱いもあります。

預金保険制度の適用

適用対象です。

預貯金の目次

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