おかねのね
イモがおうちやレストランにとどくまで
作られた生産物はどこへ行く
子どもに助言
イモをはじめとする野菜などの生鮮食料品は、販売されるまでいろいろな流通経路をたどって消費者の手にわたります。生産者から消費者への流通経路を図解すると、次の図のようになります。生鮮食料品は、通常、卸売市場で競り(セリ)が行われ、仲卸売業者を経て小売店に商品が運ばれてきます。この図を見てもわかるように、様々な人の手を介しています。
用語集もご覧下さい。
もっと調べたいときには・・・
- 子どものための農業教室(農林水産省へリンク)
- 小・中学生向けにお米づくりや農産物が食卓に届くまでが解説されています。
このテーマも学んでみよう!
- お金はどこに行くの?<おかねのやくわり道場>(小学5・6年生)