おかねのね
イモがおうちやレストランにとどくまで
おイモ一つにも、いろいろな人がかかわっているんだ。
イモや野菜の流通の仕組みはどうなっているの?
わたしたちは、生活に必要なものを買って生活しています。その必要なものを生産する人、はんばいする人、消費する人から社会は成り立っています。社会の中で生活していくうえで、たいていはみな「消費者」という立場になります。いつもごはんやおかずをおいしく食べるとき、ものを消費していますよね。
ここでは、ちょっと見方を変えて、生産者という立場で、生産されたイモがどのようにみなさんのおうちまで運ばれるかをいっしょに考えてみましょう。生産者から消費者に届くまでを「流通」といいます。
モノが作られ、販売され、消費されるまでの流れをクイズに答えながら考えてみよう。
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