おかねのね
全テーマ一覧
「おかねのね」の全テーマのタイトルを掲載しています。
小学1・2年生(小学1・2年生)
おかねのつかい方道場(生活設計・家計管理に関する分野)
- こわれたおもちゃは
- ものやお金の価値を知り、大切にする(生活、道徳)
- なぜ、ガマンしなきゃいけないの?
- 欲しいものをすべて手に入れることはできないことを知る
- それってひつよう?
- 欲しいものが手に入らない場合に、がまんできるようになる
- プレゼント代が足りないときはどうしよう?
- 予算の範囲内でものを買うことができる
- お年玉どうしようかな
- こづかいやお年玉を貯めてみる
- おこづかいのつかいみち
- こづかいの使い方を通して計画的に買い物をすることの大切さに気付く
- キケンに用心
- 身の回りの危険に気付き、安全に生活することの大切さを理解し、行動する(生活、体育、道徳)
おかねのやくわり道場(金融や経済の仕組みに関する分野)
- 自分でお金をはらってみよう
- ものやサービスを購入するとき、お金を払う必要があることを理解し、実際にものやサービスを購入する
- お金はどうしてお金なの?
- 硬貨と紙幣の違いに気付く
- ものを買うってどういうこと?
- ものとお金は交換されることを知る
- 「こうきょうしせつ」ってなあに?
- 公共施設などの利用にはお金が必要となることがあることに気付く
おかねとくらし道場(消費生活・金融トラブル防止に関する分野)
- 何のために買うのかな?
- 目的を考えてものを選んで買うことができる
おかねとしごと道場(キャリア教育に関する分野)
- ぼくも はたらきた~い!
- 働く人々の素晴らしさに気付く(生活)
- おてつだい、がんばるぞ!
- 家の手伝いをすることで役立つ喜びを知る(生活、道徳)
- お店で見つけたこんなくふう
- お店の人の工夫や努力に気付く(生活)
- 「やくそく」ってなぜまもらなくちゃいけないの?
- 約束を守ることの大切さに気付く(道徳)
- みんな何かのかつどうにさんかしているよ
- 友だちと協力して活動しようとする(生活、道徳)
- みんなはおうちの何がかり?
- 家の手伝いや係活動を通じて自分の役割を考える(生活、道徳)
小学3・4年生(小学3・4年生)
おかねのつかい方道場(生活設計・家計管理に関する分野)
- おこづかいを上手に使うには?
- ものやお金には限りがあることやお金の大切さを理解する(社会)
- ほしいもの?必要なもの?
- 欲しいものと必要なものの区別ができる
- なぜ、おこづかい帳をつけるんだろう?
- こづかいとしてもらったお金や使ったお金の記録をつけることなどを通じて、お金を管理する
- 大金持ちになったらどうする?
- お金の適切な使い方を知ることを通じて節度ある生活の大切さに気付き、実践する(道徳)
- ほしいもの、どうやって買う?
- 貯蓄の意義を理解し、計画的に貯蓄する習慣を身に付ける
- 目標を決めてチャレンジしよう!
- 計画的にお金を使うことの大切さを理解し、実践する態度を身に付ける
- よぼうが第一
- 日常生活には様々な事故や災害、病気に見舞われる可能性があることを理解し、行動する(社会、体育)
- 災害から身を守るには
- 事故や災害の防止に関する人々の工夫や努力について理解する(社会)
- うっかりして人の物をこわしてしまったら
- 日常生活の中で人にけがをさせたり、人の物を壊したりする可能性があることに気付き、注意する
- “もしも!”をふせぐ、“もしも”にそなえる
- 事故の防止や災害への備えが必要であることを理解する
おかねのやくわり道場(金融や経済の仕組みに関する分野)
- お金をとっておくとどうなるの?
- お金は貯めて将来使えることを理解する
- 銀行に預けたお金ってふえるの?
- 銀行にお金を預けると利息がつくことを理解する
- イモがおうちやレストランにとどくまで
- 地域の生産活動を調査し、ものやお金の動きを理解する(社会)
- 買い物できるのはだれのおかげ?
- 農家や工場、商店の働きや役割を理解する(社会)
- ねだんってどうつける?
- 消費者がものの値段を一つの目安として購入することを踏まえ、販売の仕事をする人は値段の付け方を工夫していることを理解する(社会)
- 同じものでもねだんが違う
- 栽培したものや製作したものの値段の決め方を理解する
- 公共のものはなぜあるか
- 社会を支えている様々な公共活動とそれに必要なお金について理解する
- 景気が良い、悪いってどういうこと?
- 地域の生産活動と自分の暮らしとの関係を理解する(社会)
おかねとくらし道場(消費生活・金融トラブル防止に関する分野)
- 買い物の目的を考えよう!
- 目的や価格を考えてものを選んで買うことができる
- 安全やかんきょうを考えて商品を選ぼう
- 安全や環境に配慮した消費生活の大切さに気付く
- 子ども同士でお金のかし借りをしてはなぜいけないの?
- 子ども同士でお金の貸し借りはしないようにする
- 買い物でこまったときどうする?
- 困ったときにはすぐに身近な人に相談する態度を身に付ける
おかねとしごと道場(キャリア教育に関する分野)
- 働いて得たお金のかちの重さを知ろう
- 栽培活動等を通して働くことの喜びと大変さ、お金の価値の重さを理解する
- 喜んでもらうとうれしいね
- 働くことの大切さを知り、進んでみんなのために働く(道徳)
- ものをつくって売ってみよう
- 栽培したものや製作したものを販売する活動などを通して、仕事について考える
- チラシ・広告から見えるお店の工夫
- 商店の人の願いを知り、様々な苦労や工夫をしていることに気付く(社会)
- 「ありがとう」の気持ちをわすれないで
- 生活を支えている人々に尊敬と感謝の気持ちをもつ(道徳)
- ルールはどうして守らなきゃいけないの?
- きまりを守ることの大切さを理解し、実践する(社会、道徳)
- お手伝いは最後まで
- 自分の仕事に責任をもち、最後までやりとげる態度を養う(道徳)
- くらしを守るのはどんな仕事?
- 安全や健康を守る人々の働きを理解し、協力しようとする気持ちをもつ(社会)
小学5・6年生(小学5・6年生)
おかねのつかい方道場(生活設計・家計管理に関する分野)
- どうして足りなくなったのかな
- ものやお金には限りがあることを理解し、よりよい使い方を考える(家庭)
- お金をためて必要なものを買う
- お金の使い方について見直しながら、自ら節度を守り節制に心掛ける(道徳)
- 計画を立ててものを買う
- 必要性を考えて、計画を立て、それに沿って買い物ができる(家庭)
- どうやって選んでる?
- 商品の選び方を知り、工夫して買い物ができる(家庭)
- あなたならどうする?
- お金の使い方について自分なりの考え方をもち、意思決定する態度を身に付ける
- 10万円のゆくえ
- 将来何に使うかを考え、計画的に貯蓄する態度を身に付ける(家庭)
- いろいろな預金と利子
- 金利計算(単利)などを通じて、主な預金商品とその利息の違いについて理解する
- 将来計画を立て、夢を実現させよう
- 将来を考え金銭を計画的に使う態度を身に付ける(家庭)
- 社会保障ってなに?
- 国などの政治の働きの一つとして社会保障があることを知る(社会)
- ケガや病気にはどう備える?
- 自分や家族が事故や災害、病気に見舞われると、生活に大きく影響することを理解し、自らも安全に行動する(社会、体育)
- 自然災害に立ち向かおう
- 自然災害の防止への努力について理解する
- 自転車の安全運転を心がけよう
- 自転車の運転などを通じて、自分が人にけがを負わせたり、人の物を壊したりした場合の影響を考え、気を付けて行動する
- もしもの時の備えは「保険」
- 修学旅行などでの事故や病気に備えて、保険をかけていることを理解する
- “万一の事態”にどう備える?
- 不測の事態に備える方法として貯蓄以外に保険があることを理解する
おかねのやくわり道場(金融や経済の仕組みに関する分野)
- お金の役割って何だろう?
- 暮らしを通じてお金の様々な働きを理解する
- 銀行って何をするところ?
- 預金、貸出等の銀行の基本的機能について理解する
- お金はどこに行くの?
- 家計、企業、政府、銀行の間のものやお金のやりとりについて理解する
- 工場見学に行ってみよう
- 農業や工業で働く人々の工夫や努力について、価格や費用を含めて理解する(社会)
- ものの値段っていつも同じ?
- ものの値段が変わることを理解する
- ものやお金は世界を回っている
- 海外との間のものやお金のやりとりについて理解する(社会)
- 百太くんも税金をはらっているよ
- 税金の主な種類とその意義、ならびに納税が国民の義務であることを理解する(社会)
- 景気が変わると何が変わる?
- 地域の生産や販売活動の変化が暮らしや社会に与える影響を理解する(社会)
- 買い物に行こう!行き先はどっち!?
- 自分の暮らしと関連付けながら社会で起こっている問題に関心をもつ
おかねとくらし道場(消費生活・金融トラブル防止に関する分野)
- だれのための買い物?
- ものの選び方、買い方を考え、適切に購入する能力を身に付ける(家庭)
- 表示されているのはどんな情報?
- 安全や環境に配慮した消費生活の大切さを理解し、工夫する(家庭)
- 情報をかしこく使おう
- 消費生活に関する情報を活用し、比較・選択する力を身に付ける(社会、家庭)
- お金のトラブルは家族が困る
- お金のトラブルは家族に迷惑をかけることを知り、気を付けるようにする
- 相手が見えない買い物には注意して!
- 小学生が巻き込まれる金融トラブルの実態について知り、注意する
- インターネットの約束ってなに?
- インターネット、携帯電話による小学生のトラブル事例を学び、予防の仕方を理解し、適切に行動する態度を身に付ける
- 消費生活センターって何をするところ?
- 消費生活センターの役割や連絡先、困ったときに消費生活センターに相談できることを知る
おかねとしごと道場(キャリア教育に関する分野)
- もし働く人がいなかったら?
- 働くことの大切さと金銭を得ることの苦労が分かる(家庭、道徳)
- お手伝いは絶対しないとダメなの?
- 働く権利と義務について理解する(社会)
- 働くことは、役割を持つこと
- 働くことを通して社会に役立っていることを理解する
- わたしに・ぼくに向いている職業ってなに?
- 自分の長所・短所を見つけ、将来就きたい職業について考えてみる(道徳)
- 喜んでもらえる商品づくり
- 産業に従事する人々は、工夫や努力をしてよりよい製品を生み出していることを理解する(社会)
- 夢をかなえよう!
- 自らの夢を描き、実現に向けて努力する態度を身に付ける(道徳)
- これって法律いはん?身近な法律について考えよう
- 法やきまりを守る意識をもち、実践する(道徳)
- みんなで協力、みんな楽しい!
- みんなで協力して働くことの大切さを理解し、実践する(家庭、道徳)
- 平和で暮らしやすい社会を作る一員になろう
- 地域や社会のための活動(ボランティア等)の存在や内容を知り、または体験することを通じてその意義に気付く(道徳)
- 買い物でできること
- 自分のお金の使い方が社会や環境に与える影響について考える(家庭)
- 仕事には、いろいろな役割がある
- 実社会の様々な分野で働く人々が自分たちの生活に重要な役割を果たしていることを社会の一員として考え、協力しようとする気持ちをもつ(社会)
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各テーマの右側は、そのテーマで学びたいことを説明しています。全体像は「金融教育プログラム」図表4 年齢階層別の金融教育内容に示されています。金融教育の目標と内容の詳細については、金融教育プログラムをご参照ください。
金融教育プログラム-社会の中で生きる力を育む授業とは-