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おかねのね

景気が良い、悪いってどういうこと?

この辺りもずいぶんビルが建ったなあ。バブル景気で一気にいったよな。ケーキと景気(けいき)はちがいますね。

みなさんは「景気」って、何のことかわかりますか?「景気」とは、わたしたちが生活している世の中に活気があるかどうかを表す言葉で、「景気が良い」(=活気がある)、「悪い」(=活気がない)といった使い方をします。

では、「良い」か「悪い」かは、どうやってはんだんするのでしょう。それは、会社やみなさんの家にどれぐらいお金が入ってくるか、仕事がどれぐらいいそがしいか、ものがどれくらい売れているかなど、いろいろなデータをみて考えます。

景気が良いときには、人々がいきいきと働き、多くのものが作られて世の中に出回ります。ものが多く売れると会社にお金がたくさん入ってきます。そうすると、会社は工場などを建ててより多くの商品を作るため、さらにたくさんのものが出回ります。会社がもうかると、そこで働く人の給料やボーナスもふえるので、家や車などの高いものも買いたくなります。ものを買うとほかの会社ももうかるので、そこで働く人も・・・と、ますますみんながゆたかになります。お父さんやお母さんのお給料がふえると、遊びに行く機会がふえたり、みんなのおこづかいも上がるかもしれないですね。

一方、景気が悪いときは反対のことが起こります。ものが売れないので世の中の活気がなくなり、会社の売り上げもへります。そうすると働いている人のお給料もへるので、ますますものが売れなくなります。こんなときは旅行などの遊びに使うお金もへってきます。みんなのおこづかいも少なくなってしまうかもしれません。

景気は大人だけでなく、みなさんの生活にも大きくかかわりがあります。

<景気が良いとき>ものの売り買いがたくさん行われ、お金の動きが活発になる
ものが売れる→会社がもうかる→働いている人の給料がふえる→ものを買う人がふえる→ますますものが売れる

<景気が悪いとき>ものの売り買いがあまり行われず、お金の動きが悪くなる
ものが売れない→会社がもうからない→働いている人のお給料がへる→ものを買う人がへる→ますますものが売れなくなる


大人に聞こう!
今の景気はどうでしょうか。おうちの人と考えてみてください。

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