おかねのね
喜んでもらうとうれしいね
十平君もやる気まんまんですね。
学校の行き帰り、歩道を安全にわたれるように地いきの人たちが見守ってくれていませんか。毎日、じこにあわずに学校に行けるのもこうした地いきの人たちの働きのおかげです。みなさんは自分や家族のためだけではなく、人のために働いたことがありますか。
小さい子やお年よりがこまっていたら助けたり、「となりの家まで回らん板をとどけにいった」「日曜日のごみ拾いに参加した」「町内の人と公園の花だんに花を植えた」など、みなさんも地いきの中で役に立つことがいろいろあるでしょう。自分で植えた花をみんながきれいだとながめてくれたらうれしい気持ちになりますね。また、いっしょに活動することで同じ地いきの人たちと知り合いになることができます。
子ども会や公民かんの行事などで、自分ができそうな仕事をさがしてみましょう。
これまで、人のためにどんなことをしたことがありますか?
- ワークシート
- その時はどんな気もちがしましたか(PDF 123KB)
十平君のリフティング教室は、みんな喜んで楽しそうですね。もし、とちゅうで止めてしまうとみんなをがっかりさせることになりますし、場合によってはだれかがその後の仕事をしなくてはならず、めいわくがかかります。せきにんを持って最後までやりとげることが大切です。