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おかねのね

「やくそく」ってなぜまもらなくちゃいけないの?

「約束」と「契約」

約束を守ることは、対人関係においても、仕事においても、社会生活の基本になります。子どもが家族や友人とする約束は、お互いの信頼関係の上で成り立っているものです。約束を破れば信用をなくします。

また、約束には、物を買う売買契約、会社に勤める雇用契約、キャッシングする金銭消費貸借契約などの「契約」があります。契約とは、法律を使って強制的に守らせることができる約束のことです。締結するときには、いっそうの慎重さが求められます。

子どもが約束を破ったときには

子どもに助言

約束を守れなかった子どもは多少なりとも罪悪感を持ちます。まずは理由をたずね、なぜ守れなかったか考えさせます。その内容によって、諭すか、注意するようにしましょう。

  • 忘れていた → カレンダーや手帳にメモする習慣をつける。軽い気持ちで約束しない。
  • 約束が重なってしまった → 重要度を判断する。取り消すときは事前に連絡する。
  • 面倒だと後回しにした → 約束を優先させて、したいことを我慢することも必要。
  • 内容に無理があった → 自分ができることとできないことを判断させる。

いきなり怒られると、「悪いことをした」という気持ちが消えて、親への反発に変わることがあります。叱られるのを恐れて、その場しのぎのウソをつくようにもなります。

何も言わずにいるのもよくありません。親は黙って許してくれたと判断し、平気で約束を破るようになる心配があります。あるいは親に無視された寂しさを感じて、「どうせ最初から信用されていなかったんだ」という投げやりな気持ちになるかもしれません。

「きっと守ると信じていた」という気持ちを率直に伝えましょう。今度約束を破ったらどうするか、子どもにペナルティを課して責任と自覚をうながす方法もあります。

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