おかねのね
お店で見つけたこんなくふう
おもちゃには、ちょっとウルサイ。
みなさんはおうちの人と買いものに行ったとき、さがしていたものがパッとすぐに見つけられてラッキーと思ったことはありませんか?または、本やさんの本だなには本が上の方までぎっしりならべられているけれど、買いたい子ども向けの本はすぐに手のとどくところにあってよかったな、なんて思ったことはありませんか?
それは、お店の人がみなさんが買いものをしやすいように、くふうをしているからなのです。
どこにどんなくふうがかくれているのか、さがしてみよう。
お店の外で
じてんしゃおき場やちゅうしゃ場があります。
入店して
かごやカートがつかえます。
お店の人が「いらっしゃいませ」といって、明るくむかえてくれます。
店内で
あそび場が作ってあります。
食べもの売り場で
まっ白なぼうしやエプロンをつけています。
お店の人は
しょうひんをいつもきちんとならべたり、おきゃくさんがこまっていないか見てくれています。
しょうひんだなで
しょうひん名のカードをおいて知らせたり、明るくしてしょうひんが見やすいようにしています。
おまけつきおかしがすぐ手のとどくところにあります。
おき場所にも工夫しています。
レジの近くにでんちやガムがあります。
いろいろなしゅるいのしょうひんがきちんとならべてあります。
もっとこのほかにも、お店の人がみんなできょうりょくしてくふうやどりょくをしていることがあるかもしれません。
こんどお店に行ったときに、どんなくふうがかくされているのかさがしてみるとおもしろいですよ。
このテーマも学んでみよう!
- チラシ・広告から見えるお店の工夫<おかねとしごと道場>(小学3・4年生)