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金融商品なんでも百科

(平成30年4月)

住宅ローン

住宅ローンのシミュレーション

住宅ローンの返済方法には、これまでみてきたようにさまざまなバリエーションがあります。その返済の仕方によって、将来の住宅ローンの返済負担が変わってくることがあります。シミュレーションにあたっては、いろいろな角度からリスクを考えましょう。たとえば、変動金利の場合、今低金利でも、将来金利が上がったら返済負担もそれに応じて増えます。借入れ当初の金利の引下げが魅力的でも、金利の引下げ期間後の返済負担を考える必要があります。さらに、将来の自分の所得についても慎重に勘案する必要があります。どのような返済方法を選択すれば、どのように返済負担が変化するかは、取扱い先の店頭で具体的に示してもらうことがよいと思いますが、インターネットなどを利用して自分で計算することもできます。

たとえば、住宅金融支援機構のサイトでは、借入可能額、返済額のシミュレーション等が行える「資金計画シミュレーション」を利用できるようになっています。

資金プランシミュレーション
住宅ローンシミュレーション(住宅金融支援機構のホームページ) https://www.jhf.go.jp/simulation_loan/
ローンシミュレーション(フラット35専用サイト) https://www.flat35.com/simulation/sim1.html


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