家計の金融行動に関する世論調査
家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](平成19年以降)
家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査] 平成22年調査結果
Ⅳ 日常の資金決済手段
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日常的支払いにおける金額別の主な資金決済手段では、金額が小さいほど「現金(紙幣および硬貨)」の割合が高く、逆に金額が大きくなるほど「クレジット・カード」の割合が高くなっている。一方、「電子マネー(デビット・カード含む)」は、一番使用率の高い1,000円以下で3割弱となった。
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日常的支払い(買い物代金等)の主な資金決済手段については、10,000円超50,000円以下と50,000円超の金額別では「クレジット・カード」の回答が7割弱ないし7割となった。
- 定期的な支払い(公共料金等)の主な決済手段については、「口座振替」の回答が6割強、「クレジット・カード」の回答が5割強となった。