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新成人のための 人生とお金の知恵

④「お金を借りる」前に

返せるかどうか、よく考えましょう。

クレジットカード消費者金融の金利は高いと知りましょう。

クレジットカード
カードを使うことは、お金を借りることです。

金利の例:1回払い・・なし 分割払い(12回)・・年15パーセント リボ払い*・・年15パーセント キャッシング・・年18パーセント(*毎月一定額を払う方式など)

男性:1回払いで!

消費者金融
無担保・小口・短期・緊急の資金ニーズに柔軟に応じます。その分、金利は高くなっています(年18%など。下表の上限金利で貸すのが通例です)。
(注意)
若者に、消費者金融で強引に借金させて、マルチ商法や投資・副業関係の商品・サービス(投資ソフト、副業講座等)を買わせる手口が頻発しています。「借りればよい」と言われても、断りましょう!

お金を返せない場合、どうなるか知りましょう(奨学金を含む)。

返済期限が来ているのにお金を返せない状態(延滞)が2~3か月以上続くと
個人信用情報機関に延滞情報が登録され、クレジットカードや住宅ローンなどを利用できなくなります。延滞金利も発生します。奨学金の返済、スマホ本体代金の分割払いの延滞でも同じです。

金利には上限があります。

100万円以上 年15%
10万円以上100万円未満 年18%
10万円未満 年20%

女性:これを超える金利は違法。払う必要がないのよ。

(注意)
「ヤミ金融」・・・「10日で1割(トイチ)」、「10日で5割(トゴ)」などの金利で貸します(年利では365%、1825%)。これは犯罪です。暴力的な取り立ても行われ、家族などにも被害が及びます。ヤミ金融には決して近づくべきではありません!

「自己破産」についても知っておきましょう。

どうしても借金を返せないときは⇒思い詰めた行動(自殺、犯罪など)に走ってはいけません。裁判所に申し立てれば、破産が宣告され、通常は借金がなくなります(免責)。これを自己破産といい、個人を再出発させるためのしくみです。

自己破産すると、正規の業者から借りることはできなくなります。収入の範囲内に支出を抑える(「支出<収入」の原則に戻る)ことが必須となります。

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