金融広報中央委員会創立70周年記念対談
18歳成年に必要な金融知識
俳優 鈴木梨央 × 金融広報委員会委員 日本銀行副総裁 若田部昌澄
金融広報中央委員会は1952年4月に「貯蓄増強中央委員会」として発足し、今年で創立70周年を迎えました。
この記念すべきタイミングに、俳優・鈴木梨央さんをお招きし、金融広報中央委員会委員の日本銀行・若田部昌澄副総裁と「18 歳成年に必要な金融知識」をテーマにお話しいただきました。
目次
- 子どものころの夢と初めての大きな買い物
- 人生100年時代に必要な金融知識 eラーニング講座「マネビタ」
- 20歳から18歳へ 成年年齢引下げで変わったことは
- お金との関わり方と健全に生きる力を養う金融教育
- 本対談は、感染対策を徹底したうえで実施しました。
対談で若田部副総裁が紹介している「マネビタ」の受講はこちらから
(申込サイト「gacco」受講募集ページに遷移します)
俳優、声優、タレント、歌手
鈴木梨央
2005年2月10日生まれ。5歳から芸能活動を開始。大河ドラマ「八重の桜」で主人公の幼少期を演じ注目を集め、連続テレビ小説「あさが来た」では主演の幼少期と娘役を演じる。主な出演作はドラマ「Woman」、「命のバトン」、映画「こどもしょくどう」など。その他、CM、舞台、声優など幅広く活躍中。
金融広報中央委員会委員
日本銀行副総裁
若田部昌澄
1965年生まれ。経済学者。専門は経済学史。早稲田大学大学院経済学研究科・トロント大学経済学大学院博士課程単位取得退学。早稲田大学政治経済学術院教授を経て、平成30年に日本銀行副総裁に就任。
日本経済新聞社 マネー・エディター
山本由里
1993年日本経済新聞社に入社。証券部を軸足に日経ヴェリタスやテレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」、マネー報道部など一貫してお金周りの記事の執筆・編集・番組制作に携わる。現在はマネー・エディターとして活躍中。
本コンテンツは、金融広報中央員会発行の広報誌「くらし塾 きんゆう塾」vol.62 2022年秋号(2022年10月発刊)から転載しています。