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これより本文です

おかねのね

ものの値段っていつも同じ？

今日の社会科見学は魚市場。ずいぶん活気がありますね！

『社会科見学にて』市場へ行きました。岡根先生「これが競りです」市場の人「ハイ、次ないか次～」百太「えっ、お魚が、どんどん高くなってくー！」先生「今、みんなでものの値段を決めているの。競りとは欲しい人が少なければ安く、みんなが欲しければ高くなる仕組みです。珍しいものも高いわね」冬物商品のバーゲン会場にて。先生「また、バーゲンセールでものが安くなるのは、旬をすぎて欲しい人が少なくなるからです」家に帰った百太、「肩もみバーゲン100円」の札をもちながら、競りのようにみんなに声をかけています。「はい、次ないか次～」

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