金融教育に関する実践報告コンクール
「金融教育を考える」第4回小論文コンクール(平成19年)
主催:金融広報中央委員会
後援:金融庁、文部科学省、日本銀行
奨励賞(敬称略)
経済的に『選択』ができる生徒の育成-自覚・自立・自活を目標に-
- 横浜市立市場中学校:力丸 剛
『これからの時代に求められる金融教育のあり方』
- 愛知県立知立高等学校:清水隆則
『3年間を通しての金融・法教育実践事例』
- 長門高等学校:吉田栄次郎
小学校社会科における金融教育のあり方について
- 観音寺市立柞田小学校:田井秀典
「金融教育事始め」
- 熊本市立一新小学校:村上浩一
「金融教育を考える」第4回小論文コンクール表彰式
前列中央
徳島県:島村 孝さん
前列右
香川県:村尾百合子さん
(校長 古沢博美さんの代理出席)
平成19年12月26日(水)
会場:日本銀行本店
はじめに
金融広報中央委員会では、全国の教育関係者の方々を対象に、「金融教育を考える」第4回小論文コンクールを開催し、教育現場や教育関係の方々から金融経済教育に関する実践報告、研究結果、提言などを広く募集しました。
その結果、応募作品25編の中より、特賞1編、優秀賞1編、奨励賞5編を優れた作品として表彰いたしました。この作品を皆様に広くご紹介することで、学校における金融教育の必要性を改めてご認識頂くとともに、今後のご指導の参考資料としてご活用頂くことを願っております。