金融教育に関する実践報告コンクール
「金融教育を考える」第3回小論文コンクール(平成18年)
主催:金融広報中央委員会
後援:金融庁、文部科学省、日本銀行
家庭科における環境・金銭教育『ケチは最低!節約は天才!』(PDF 878KB)
- 江戸川区立篠崎第二小学校:山﨑喜代子
地域経済を視点に地域と学ぶ金融教育の在り方の提案-タウンミーティング・地域経済活力創造の実践を通して-(PDF 968KB)
- 上越教育大学附属中学校:柳澤一輝
社会に対する視野と将来への目標を持たせる「金銭(マネー)教育」(PDF 746KB)
- 奈良市立三笠中学校:生駒好明
公的年金・社会保険教育の授業を発展させてみて(PDF 546KB)
- 近畿大学附属東広島高等学校・中学校:田中由美子
夢に向かって~考えこまないで、動いて!~(ジャワ島地震に対する募金活動を通して)(PDF 1,412KB)
- 国東市立熊毛小学校:竹井弘子
「金融教育を考える」第3回小論文コンクール表彰式
前列右
徳島県:藤本勇二さん
平成18年12月26日(火)
会場:日本銀行本店
はじめに
金融広報中央委員会では、全国の教育関係者の方々を対象に、「金融教育を考える」第3回小論文コンクールを開催し、教育現場や教育関係の方々から金融経済教育に関する実践報告、研究結果、提言などを広く募集しました。
その結果、応募作品22編の中より、特賞1編、奨励賞6編を優れた作品として表彰いたしました。この作品を皆様に広くご紹介することで、学校における金融教育の必要性を改めてご認識頂くとともに、今後のご指導の参考資料としてご活用頂くことを願っております。