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金融用語解説

電子商取引(electronic commerce)とは

インターネット等のオープンなネットワークを使用した商取引。大きく消費者向けEC(B to C、BはビジネスでCは消費者を表す)と企業間EC(B to B)に大別できる。

不特定多数の消費者をターゲットとした消費者向けECには、サイバーショップが登場し、当初はパソコン関連商品等が主流であったが、現在はあらゆる商品が扱われている。またインターネットバンキングも普及している。

インターネットショッピングは特定商取引法に規定される通信販売であるが、契約当事者の顔が見えず、相手の特定や責任追及が困難なため悪質商法も行われやすく、セキュリティ上の問題もある。

なお、インターネット上で身元確認ができるシステムの構築を促す電子署名・認証法が2000年に制定された。

この情報は、2015年(平成27年)10月時点の情報です。

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