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金融用語解説

貯蓄とは

家計における貯蓄とは、将来に備えて銀行などにお金を預けることをいう。

多少のリスクを伴ってでも貯蓄以上に元手を増やしたい場合は、投資をする。

忘れてならないことは、実は私たちが銀行などに預けた預金も、企業への貸し付けという銀行の行為によって、企業に投資されている点である。

金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」によれば、貯蓄の目的として挙げられている内容は、「病気・災害への備え」が最も多く、これに「老後の生活資金」「こどもの教育資金」が続いている。

貯蓄に関する統計としては、総務省統計局が実施している家計調査において四半期ごとのデータが公表されている。

この情報は、2015年(平成27年)10月時点の情報です。

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