ナビゲーションをスキップして本文へ

これより本文です

金融用語解説

消費者物価指数(Consumer Price Indexes)とは

消費者が日常的に購入する財・サービスの価格がどれくらい変動したかを示す指標をいう。

基準年の全国の平均的な家計消費を100として、物価の変化によってどれだけ家計費に変化が生ずるかを知ることができる。消費者物価指数が上昇すれば、家庭の消費支出は増加し、収入が増加しなければ、生活は苦しくなる。

総務省統計局により毎月12日を含む週に588品目の小売り段階の価格を全国市町村などで調査し、翌月末に発表している。5年に1度採用品目などの見直しが行われているが、新製品の登場や家計に占める割合の変化が早いため、生活感と一致しない面もみられる。

この情報は、2015年(平成27年)10月時点の情報です。

著名人・有識者が語る一覧をみる

  • 日本文学研究者・早稲田大学特命教授 ロバート キャンベルさん
  • 歌手・タレント・女優 森公美子さん
  • 映画字幕翻訳者 戸田奈津子さん
  
  • Let's チョイ読み!

おすすめコンテンツ

  • くらし塾 きんゆう塾
  • 刊行物のご案内
  • 金融経済教育推進会議
  • ナビゲーター
  • 伝えたいこの一言~生きるために大切な力
  • 金融リテラシー 講師派遣・講義資料・講座