金融用語解説
社会保険料とは
家族や個人の力では支えきれない様々な生活の不安に対応するための社会的制度としての保障費のこと。
いつも健康に生活することができ、元気に働くことができるとは限らない。高齢は必ず誰にでも訪れるものである。社会生活上の事故(疾病、傷害)、死亡、退職、失業、老齢など、それによって生じる生計の破綻を防止するため、保険料を主要財源として、一定の基準によって給付が行われ、生活保障を受けることができる。
私たちが納めている保険料としては、
- 医療保険(健康保険)
- 年金保険
- 雇用保険(失業保険)
- 介護保険
などがある。
この情報は、2015年(平成27年)10月時点の情報です。