ナビゲーションをスキップして本文へ

これより本文です

金融用語解説

先物取引(futures trading)とは

3ヶ月後、6ヶ月後など、将来の特定日に行う、商品の受け渡しと代金決済の条件を現時点で契約する取引。

価格変動リスクをさけるため行われるもので、取引は取引所を通じて行われる。

金・原油・穀物などの商品先物取引のほかに、金融先物取引、債券先物取引、指数先物取引などがある。

このうち金融先物取引は外国通貨、金利などを現時点で、一定の将来時点に商品の受け渡しを行うか、あるいはそれまでに相場変動による差金決済を行う取引である。

また、指数先物取引とは実在しない取引を可能にするもので、株式指数先物、債券指数先物、商品価格指数先物などがある。

この情報は、2015年(平成27年)10月時点の情報です。

著名人・有識者が語る一覧をみる

  • 日本文学研究者・早稲田大学特命教授 ロバート キャンベルさん
  • 歌手・タレント・女優 森公美子さん
  • 映画字幕翻訳者 戸田奈津子さん
  
  • Let's チョイ読み!

おすすめコンテンツ

  • くらし塾 きんゆう塾
  • 刊行物のご案内
  • 金融経済教育推進会議
  • ナビゲーター
  • 伝えたいこの一言~生きるために大切な力
  • 金融リテラシー 講師派遣・講義資料・講座