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金融用語解説

国民生活センターとは

国民生活の安定および向上に寄与するため、総合的見地から、国民生活に関する情報の提供及び調査・研究を行うことを目的として設立された消費者のための独立行政法人。

1960年代からの高度成長に伴い、消費者問題が社会問題化し、これに対応するため1968年5月に消費者保護基本法が制定され、ついで1970年10月に国民生活センター法にもとづき発足した。

私たちの暮らしをよりよくするために、全国各地の消費生活センターなどの情報ネットワークシステムの中核としての業務や、消費生活情報の提供、中立・公正な立場での消費者相談・苦情処理、商品テスト、消費生活相談員の養成、調査研究などの事業を行っている。

2003年に国の機関から独立行政法人となった。2004年に制定された消費者基本法(消費者保護基本法を改正)には国民生活センターの役割が明記された。

この情報は、2015年(平成27年)10月時点の情報です。

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