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お金という観点から考える60歳以降の人生設計

今、長寿化が進み「人生100年時代」といわれています。60歳という年齢は、定年を迎えた後の長い人生を再就職して働き続けるにしても、悠々自適に過ごすとしても、若いころとは「お金」に対する考え方を見直すべきタイミングであることは確かです。

老後を迎えるにあたって、50歳代の人たちは、これまでに老後資金として準備してきたお金、年金などこれから受け取るお金について、どんな知識が必要で、何を考え、具体的に何をする必要があるのでしょうか。

これは、まさに今、つみたてNISAや個人型確定拠出年金(iDeCo)などで「老後資金」を準備しようとしている若い世代の人たちにも、その先をイメージするために参考にしてもらいたい内容です。

監修/大江英樹(おおえ・ひでき)
野村證券で個人の資産運用や確定拠出年金加入者の投資教育に携わり、同社定年退職後の2012年に株式会社オフィス・リベルタスを設立。行動経済学、資産運用、企業年金、シニア層向けライフプランなどをテーマに、執筆やセミナーを行う。CFP(ファイナンシャルプランナー上級資格)で、日本証券アナリスト協会検定会員でもある。「老後不安がなくなる 定年男子の流儀」(ビジネス社)や「定年男子 定年女子」(共著・日経BP社)など、著書も多数。

本コンテンツは、金融広報中央委員会発行の広報誌「くらし塾 きんゆう塾」Vol.44 2018年春号(2018年(平成30年)4月発刊)から転載しています。
広報誌「くらし塾 きんゆう塾」目次

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